もう一つローン「つなぎ融資」もお忘れなく!【お家づくりのお金のあれこれ⑳】
代金支払いと引き換えに品物を渡してもらうのが普通の買い物です。しかしマイホームの場合、代金を払うためには住宅ローンを借りなければならず、ローンを借りるには、その前提として購入する家を担保にする(抵当権を設定する)必要があります。そこで登場するのが「つなぎ融資」という、住宅ローンの融資金が下りるまでの間に一時的に借りるローンです。
このつなぎ融資で、ひとまず代金を支払うことで、家の登記を自分の名義にすることができます。それにより住宅ローンの担保としての設定ができるようになり、金融機関から融資金が下ります。融資を受け取ったら、すぐにつなぎ融資を返済します。
このつなぎ融資の金利は、住宅ローンを組む人が支払うのが一般的です。例えば、3,000万円を金利2%で2カ月借りただけでも、約10万円もの利息にも上ります。しっかり資金計画に組み込んでおきたいものです。

